PIANO FOR ADULT BEGINNERS
音大卒・講師経験のあるCANACANAの無料レッスン117本を、独学で進める順番に並べ直しました。ピアノ未経験の弟が1ヶ月でカノンを弾けるようになったコースも、ここから始められます。
DAY 1
順番に迷う前に、まずカノンを1曲。未経験の弟が、このコースで実際に弾けるようになりました。ピアノを再開したい方もここから。
ROADMAP
117本のレッスンから40本を選び、ひとりで進める順番に並べました。全部を一度に見る必要はありません。今いるステップの1本から。
STEP 1
椅子の高さ・姿勢・手の形で音が変わります。最初に通しで見て、弾く前に見直す回。
STEP 2
譜読みは才能ではなく手順。音の高さ→和音の形→楽譜と手の往復、の順に。調号は①②で「何調か」まで分かります。リズム・記号は下の補足と、入門書(このページ下部)で。
補足付点リズムは言葉に当てはめる(第18回 9:00〜) →/3拍子の重さの付け方(公開レッスン 2:00〜) →/スタッカート記号は3種類に弾き分ける(第74回 1:00〜) →/装飾音とは何か・入れ方(第108回) →/最初の休符を正確に感じる(第100回 12:00〜) →/調号③ シャープ3〜7つ →/調号④ フラット系 →/調号⑤ フラット4〜7つ →/調判別クイズ(調号⑧) →
STEP 3
ピアノなしでできる体操と柔軟から。指の独立、指くぐり、小指、そして手が小さい人の具体策。
補足指の独立・超強化(第80回) →/空き箱・空き缶でできる指の強化(第50回) →/半音階の指使いは鍵盤の形で決まる(第102回 2:00〜) →/広げようと力むと全部の指に力が入る(第78回 1:00〜) →
STEP 4
新曲の入り方、どの手から(答えは「3つ全部」)、止まる所の直し方、ハノンの使い方、録音で決める合格点。
補足空中練習・五線に書き出す(第30回 4:00〜) →/両手合わせは手拍子から(第84回 6:00〜) →/表拍だけ・裏拍だけで合わせる(第100回 13:00〜) →/左手の和音は根音を歌って覚える(第55回) →/楽譜より少し難しくする「アイデア練習」(第8回 6:00〜) →
STEP 5
一音ごとの強弱、fとpの弾き方、和音の中の旋律、左手の支え方、音の方向、曲の入り方、ペダル。
補足3拍子を平坦にしない左手(公開レッスン) →/上達しない人の特徴6点=音色・耳・呼吸(第36回) →/大きな音は力ではなく腕の脱力で(第71回 2:00〜) →/メロディを単音で弾いて山を知る(公開レッスン 3:00〜) →
STEP 6
原則は毎日弾くこと。弾けた曲を忘れない仕組み、弾けない日の過ごし方、苦しいときだけの例外処方。
レッスン全117本の一覧はレッスンページに。再生数は2026-10-23時点。
ASKED
HPのお問い合わせフォームに2020年から届いた質問のうち、レッスンで答えられるもの659通・566人を数えました。多かった順に、答えている動画を添えます。まだ動画がないものは、そう書いています。
集計: 2020-06-03〜2026-09-26のフォーム送信2,476通を分類(1通が複数テーマに入ることがあります)。
SELF-TAUGHT OR TEACHER
どちらが正解ということはありません。先生を選ぶ目(全レベル共通の9点)と、独学で「できた」と言える基準(録音して自分が先生になる)。判断材料になる2本です。
ポップスだけ弾きたい人も、クラシックの基礎は合わせて、とCANACANAは話しています → 第35回 クラシックとポップスの違い(15:00〜)
METHOD BOOKS
ブルグミュラー・ツェルニー・ソナチネ・バーナム。教本を進めるとき、「正解の音」を先に聴けるように全曲を演奏しています。
教本の全曲一覧はレッスンページの「教本・練習曲」に。
BOOK
動画より紙で順番に進めたい方には、CANACANAの入門書があります。音符・音名・拍子・リズム・音楽記号・和音・調判別を知識ゼロから説明し、本のQRコードでレッスン動画と練習用の楽譜につながります。
FAQ
ピアノ未経験の弟が、1日約15分のレッスン動画と練習を1ヶ月続けて、カノンを弾けるようになりました。その過程はYouTubeの「1ヶ月毎日ピアノコース」で公開しています。年齢より、毎日少しずつ鍵盤に触ることの方が効きます。
カノンコースは、1日約15分のレッスン動画に自分の練習を足す形です。長く弾く日を作るより、短くても毎日の方が指と譜読みが育ちます。毎日の練習の組み立て(体操→ハノン→曲)は第83回、ハノンの使い方は第18回、止まる所の直し方は第25回が参考になります。
電子ピアノそのものに答えた動画はまだありません。第56回「グランドピアノとアップライトピアノの違い」でCANACANAは、「まずはアップライトでも十分。グランドは本格的に学ぶと決めたときでいい」と話しています。
一概には言えません。先生を選ぶときのポイント(第38回)と、独学の人の「曲の合格点」(第67回)を見て、自分に合う方を選んでください。第67回でCANACANAは「独学だけで分からなくなったら、教室に通うのも一つの方法」とも話しています。独学でも、質問フォームから演奏動画を添えて質問すれば、公開レッスンで取り上げることがあります。
CANACANAの入門書『知識ゼロからのピアノと楽譜入門』(幻冬舎・2023年)があります。楽譜の読み方を知識ゼロから説明した本で、本のQRコードからレッスン動画69本と、きらきら星・ハッピーバースデーの楽譜(PDF)を見られます。付属動画のうち譜読みの5本は、第97回として公開しています。
コースで扱っているカノン(パッヘルベル)がおすすめです。コースを終えたら、カタカナドレミ・指番号付きの「初級」楽譜に進めます。人気曲の難易度と価格は曲別ページにまとめています。
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弾けるようになったら、次へ。
わからないことは、そのまま送ってください。
演奏動画のURLを添えていただければ、公開レッスンで取り上げることがあります。 質問フォームへ